<四日市11R>菊池竣太朗は前回、初の地元・静岡記念を経験。「地元の前にけっこう練習をやったので、もう少しやれてもよかった」と振り返る。組み立てがまだ粗削りなぶん、なかなか結果に結びつかないが、潜在能力は高いものを秘めている。「前回が終わってからもしっかり練習した。脚は通用すると思うので、組み立ての部分がかみ合ってくれれば。前々に踏んで立ち遅れないように」。課題のレース運びさえ改善できれば一発も十分。四日市初日11Rは縦横無尽に攻めて存在をアピールだ。
【四日市FI初日11R】菊池 縦横無尽に攻める
2020/3/6